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転職相談はAIと人、どちらを先にするべきか

AIと人、どちらに相談するか迷ったとき、実は「どちらか」ではなく「どちらが先か」を決めるほうが早く進みます。順番を間違えると、初回の面談が状況説明だけで終わってしまいます。

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著者:東 智隆

株式会社ヴィジョナリー取締役。IT・WEB・GAME業界専門の転職支援企業で、キャリア支援に携わっています。

結論から言うと、AIが先です

理由は単純で、人のキャリアアドバイザーとの初回面談には時間の制約があるからです。限られた時間の大半が「あなたがどういう人か」のヒアリングに使われると、肝心の求人や選考の話に入れません。

先に自分の言葉で「何に困っていて、何を望んでいるか」を持っていけば、初回から具体的な話に入れます。AIは時間を気にせず何度でも聞き直せるので、この整理に向いています。

AIが先に向いている理由

もう一つ、心理的な理由があります。人に相談すると、その時点で話が前に進んでしまう感覚があります。まだ転職するか決めていない段階だと、それが負担になります。

  • 予約が要らず、思い立ったときに始められる
  • 何度でも同じことを聞き直せる
  • まとまっていない話から始めても構わない
  • 整理した結果「今の会社に残る」でも問題ない

人に切り替えるタイミング

AIで整理が済んだかどうかは、次の問いに自分の言葉で答えられるかで判断できます。

これらに答えられる状態なら、人に相談する準備ができています。逆に、まだ曖昧なら、もう少しAIで整理したほうが初回面談の密度が上がります。

  • いまの仕事の何が引っかかっているか
  • 次の職場で何が変わってほしいか
  • 譲れない条件と、譲ってもよい条件はどれか
  • いつまでに動きたいか

順番を逆にするとどうなるか

人に先に相談すること自体は悪くありません。ただ、自分の希望が固まっていない状態だと、相手が提示した選択肢の中から選ぶことになりがちです。

紹介された求人が悪いわけではないのに、なんとなく気が進まない。そういうときは、自分の軸がまだ言葉になっていないことが多いです。

両方を行き来してもよい

一度人に相談したあと、言われたことを持ち帰ってAIで整理し直す、という使い方も有効です。面談で出てきた論点を、時間をかけて自分の中で咀嚼できます。

CAREER-AI.JPでは、整理した内容をCareer Vision Sheetという形で残せます。人に相談するときはそれを持っていけますし、相談後に読み返すこともできます。

迷っている段階から、話して整理できます

CAREER-AI.JPは、転職を決めた人だけのサービスではありません。今の気持ちや状況をAIアドバイザーに話しながら、転職するかどうか、何から準備するかを少しずつ整理できます。

  • 登録不要・完全無料で、いますぐ話せます
  • 転職するかどうかを決めていなくて大丈夫です
  • 希望しない限り、話した内容が誰かに渡ることはありません

よくある質問

AIで整理するのにどれくらい時間がかかりますか?

人によりますが、20〜40分ほど話すと一通りの整理ができます。途中でやめて、後から続きを再開することもできます。

AIで整理したあと、必ず人に相談しないといけませんか?

いいえ。整理した結果、いまは動かないという判断でも構いません。人への紹介はご自身が希望された場合のみです。

人に相談する前に、何を準備すればよいですか?

経歴書より先に、転職理由と譲れない条件を言葉にしておくと面談が具体的になります。Career Vision Sheetにはその両方が含まれます。

ほかに気になることがあれば、そのままAIアドバイザーに聞けます。

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